ディディミ 交換用部品ご家庭でかんたんに蒸留水が飲める、ディディミの交換用部品

蒸留水は水を沸騰させて蒸気にしてから冷却しますので、水分子以外の不純物が99.9％除去されて純粋な水になります。

その過程で、ダイオキシンなどの環境ホルモンや雑菌などの危険な物質を除去します。

蒸留水は、浄化作用だけではなく安全性も高い水です。

不純物がほとんど無いので腐りにくく、長期保存も可能です。災害時などの飲料水の確保にも役立ちます。

コストは、1リットルあたり約15円ですから経済的にも負担がかかりません。

毎日の飲用にはもちろん、素材の味を生かすことから、お料理に使うとグンッと美味しくなります。

• １回で約4リットルの蒸留水ができます。
• 不純物を99.9％カットします！
• フィルターなどの交換がありません。
• 内釜はステンレスのため不純物が付きにくく、お手入れがラクです。
• 素材の味を引き立て、お米や料理が美味しくなります。お茶やコーヒーの有効成分が抽出されやすく、味や香りが良くなります。
• 静音モーターにより静かです。
• ボタンを押すと冷却ファンが回って加熱開始します。
• 約4リットルの水の場合、約6時間で蒸留水ができます。（夜にセットすると翌朝にはできています。）

蒸留水は水蒸気が冷却されて液体となったものです。蒸留水器ディディミの中では、水蒸気を冷却するという作業が行われています。

まず、蒸留水器のタンク内に水を入れます。この時、蒸留水器内では水が沸騰して水蒸気が発生します。発生した水蒸気は、冷却ファンによって瞬時に冷やされます。こうしてでき上がった蒸留水は、数時間かけて貯水タンク内に溜められて、ご家庭などでの飲料用や調理用としてお使いいただけます。

蒸留水は、水を加熱して発生した水蒸気を冷却して作られた純度の高い水のことです。

例えば、やかんでお湯を沸かすと水が沸騰して湯気が出てきます。その湯気を冷却して液体にした水が蒸留水です。

蒸留水は、細菌などの不純物を99.9％まで取り除く安全性の高い水です。

今日、水質汚染は様々な場所で進行しており、家庭用の水道水などにホルムアルデヒドなどが混入していると言われています。

また、水道水で懸念されている残留塩素やトリハロメタンの心配もいりません。

• 残留塩素とは？

水道水の中に入れられている消毒用の塩素のことです。残留塩素があるとカルキ臭がして水が美味しくなくなります。

• トリハロメタンとは？

トリハロメタンは、浄水場で塩素消毒を行う際に発生する物質です。身体に良くない影響を与えます。

蒸留水は、ほとんどの不純物が取り除かれているため、安心して飲み続けることができます。それ以外にも様々な利点があります。

蒸留水は、煮沸消毒によって水の中の細菌が減少しています。さらに、細菌が繁殖するために必要なミネラルや有機化合物なども少ないので、水が腐りにくくなっています。そのため、長期間保存ができます。

蒸留水は、お料理にも使うことで食材の素材の味を引き立てます。蒸留水でお米を炊くとその違いがわかります。蒸留水の浸透性の良さでお米につける時間も短くて済み、ツヤのあるふっくらしたお米が炊けます。保存する際も、黄色くなったり劣化したりすることを遅らせます。

お茶やコーヒーでも蒸留水を使うと抽出量が多くなるため、コーヒー豆や茶葉の使う量が少なくて済み、味と香りが良くなります。

汁物やスープでも味や風味が格段に良くなりますので、塩や砂糖などの調味料の使う量が少なくて済み、ヘルシーで美味しいお料理を作ることができます。

蒸留水を含む純水類は、別名ハングリーウォーターと呼ばれており、直訳すると「飢えた水」になりますが、「どんどん情報や物質を吸い込む水」という意味です。ですから、蒸留水を飲むことによって、身体の奥まで浸透していきます。