有機玄米くろ酢玄米本来の風味

有機玄米くろ酢の原料は、米・水・麹の３つ。シンプルだからこそ原料の良し悪しが酢の味に表われます。

手を抜かず造られる「有機玄米くろ酢」は、アミノ酸や有機酸が豊富なコクと深みのあるお酢です。

熊本県などの農家から仕入れた有機農法の玄米を使用。

玄米自体が農薬に汚染されていないことはもちろん、周囲の環境や化学肥料に汚染されていないこと、玄米本来の自然の風味であることが条件なのです。

有機玄米くろ酢の仕込みは春と秋の年に２回。有機玄米を蒸し、麹米を加え混ぜます。

仕込み水を入れた甕に麹米と蒸し米を混ぜ、麹を振りいれて液面に浮かせて仕込みます。

仕込み甕の中で静かに発酵作用が進みます。良質の麹菌が米を糖化させ酒となり、表面に張った酢酸菌の働きで酢に変化していきます。

仕込み甕の中の３ヶ月間、時折紙蓋を開けて菌膜の状態を見ながら厚い菌膜に指先を落とし、再び若い菌が芽生える余地を与える作業をします。

３ヶ月の静置発酵を終えた若い酢は、貯蔵タンクで熟成をします。

• 有機玄米の使用料：１リットルあたり１８０ｇ以上
• 甕の中で長期熟成（６０日～１００日）
• コクと深みのあるお酢
• アミノ酸や有機酸が豊富

黒酢とお酢の違いは、アミノ酸の含有量やクエン酸の量が異なることです。

黒酢は原料となる穀物を多く使用し、長期間熟成させますので、通常のお酢よりもアミノ酸の量が多くなります。

１．フライパンにバターをひきブリを焼く

２．一旦ブリを取り出し、有機玄米くろ酢：醤油：みりん＝０．５：１：１を入れ、煮詰めながらブリとからめる

• お好みの紅茶　１００ｃｃ
• 有機玄米くろ酢　小さじ１
• 生姜の搾り汁　小さじ１
• 蜂蜜　大さじ１

１．お好みの紅茶をいれる

２．１の紅茶に有機玄米くろ酢・生姜の搾り汁・蜂蜜を入れて良く混ぜる

※お好みで生姜や蜂蜜の量は調整してください

• 有機玄米くろ酢　大さじ１
• 赤ワイン　５０ｃｃ
• 和風だし　１リットル
• トマト缶　１／４缶
• デミグラスソース　１／４缶
• 醤油　 小さじ２
• チキンコンソメ　１つ
• 中濃ソース　小さじ２
• ローリエ　１枚
• 牛肉　１枚
• バター　適量
• ニンニク　１片
• 玉ねぎ　中１個
• ジャガイモ　中２個
• インゲン　２本
• 人参　１／２本

１．牛肉に塩コショウ、薄くスライスしたニンニクを貼り付け、３０分位おく

２．バターで玉ねぎをあめ色になるまで炒める

３．２の玉ねぎを一旦取り出し、同じフライパンに油を敷いて、１の牛肉を入れて焼き目を付ける

４．３に赤ワインを入れ、赤ワインの量が半分位になるまで煮込む

５．鍋に和風だしを入れ、２の玉ねぎ・４の牛肉と赤ワイン・トマト缶・ローリエを入れて２時間位煮込む

６．牛肉が軟らかくなったら、デミグラスソースとチキンコンソメ・醤油・中濃ソースを入れて煮込む

７．とろみが出てきたら火を止め、有機玄米くろ酢を入れてよくかき混ぜる

８．皿に人参のグラッセ、塩茹でしたジャガイモとインゲンと盛り付ける