真空カルシウム身体吸収されやすいカルシウム

カルシウムは、体の中で５番目に多い栄養素ですが、日本人に最も不足している栄養素と言われています。

体内で作り出すことができず、食物から摂って必要な分は骨に貯蔵しておかなければなりません。

しかし、反対に足りない分は骨から溶かして使うため、カルシウムが不足すると骨がスカスカになることも。

さらにカルシウムの吸収率は年齢とともに下がりますので、たくさん摂取しなければなりません。

「真空カルシウム」は、付属のスプーン１杯～１杯半の量を摂るだけで、身体に十分なカルシウムを補うことができます。

吸収の良いカルシウムで、元気いっぱいになりませんか。

• カルシウム不足が気になる方
• 牛乳・乳製品や魚を食べることが少ない方
• 身体が硬くなったと感じる方
• 身体の巡りが良くないと感じる方

北海道八曇地方で産出されるカミオニシキ貝の貝殻化石を原料にした「真空カルシウム」。

長い年月をかけて風化したこの貝化石には、炭酸カルシウムが含まれています。

炭酸カルシウムには、大きく分けると“方解石（ほうかいせき）”と、“あられ石”があります。

“あられ石”のほうが、水に溶けやすい性質で、吸収されやすいといわれています。

「真空カルシウム」は“あられ石”を使用しています。

「真空カルシウム」は粉末です。無味無臭で、熱を加えても冷やしても成分は変わりませんので、様々なお料理にお使いいただけます。

日常的にカルシウムを摂ることができます。

• ご飯を炊くときに
• お味噌汁に
• 炒め物に
• 煮物に

厚生労働省栄養調査によりますと、今、日本人が唯一足りない栄養素がカルシウムです。

そのため、カルシウム補給を目的とした補助食品がたくさん市販されています。では、どんなカルシウム補助食品でも骨ができて、健康を保つ補助ができるかと言うとそうではありません。

身体が成長するということは、同時に骨も成長しています。骨の成長を担っているのは普段の食事、つまり自然の食品です。

牛乳や乳製品・大豆・魚などカルシウムを多く含む自然の食品は、骨を造ってくれます。

• 体内のカルシウム量を変化させない
• 体内のカルシウム量を補充する(増加させる)こと
• 安定した栄養になる食品としてのカルシウムであること

身体に良いカルシウムとは、骨ができるカルシウム（非活性カルシウム）であることです。

骨ができるということは、健康にもつながります。

乳製品・大豆・魚などカルシウムを多く含む自然の食品を摂れば良いのですが、必要量を摂取するのには限界があります。

「真空カルシウム」は、北海道八雲地方で産出する風化貝化石カルシウムであり、身体に吸収されやすいカルシウムです。

厚生労働省が発表している国民健康・栄養調査結果（平成１５年度）によりますと、日本人（成人）の１日当たりのカルシウム摂取量は約５１０ｍｇとなっています。

成人の目標量の６００ｍｇには及ばない結果となっています。

なぜ、このような状況になっているのでしょうか。それは、カルシウムは通常の食事では体内に吸収されにくいことが原因となっています。

個人差もありますが、吸収率が最も高いといわれている牛乳でさえ４０％程度といわれています。

• 牛乳　600cc
• 大根の葉　300g
• いわしの煮干　110匹
• 小松菜　2把と半分
• にしん　6匹
• 木綿豆腐　2丁弱

吸収率は含まれておりませんので、実際には２倍以上の摂取が必要となる場合があります。

吸収率を加味すると、牛乳の場合は１日当たり１．２リットル以上を飲むことになります。

身体に吸収されやすい「真空カルシウム」で、必要量を補いましょう。